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🌸活動量が増えるけれど…産後6〜11か月に増える心配ごとを支える産後ケア|坂戸市 かまきた助産院

  • kamakitajyosanin
  • 8月21日
  • 読了時間: 3分

生後6〜11か月。赤ちゃんが動き出し、毎日がさらににぎやかになります。

はいはい・つかまり立ち・指差しなど、新しい姿に喜びを感じる一方で、こんな心配ごとも増えてきませんか?

・活動量が増えて目が離せず、自分が全然休めない

・離乳食の進み具合が心配

・人見知りが強く、外に出られず悶々としてしまう

・発達の遅れがあるのではと心配

赤ちゃんの成長は嬉しいけれど、ついていくのに精一杯で疲労困憊のママも少なくありません。

 

6〜11か月の赤ちゃんによくあること

・動きが活発になり目が離せない

・食べたり食べなかったり、離乳食の進み具合に差がある

・人見知りや後追いで、外出が難しい

・発達のペースに個人差が見えてくる

どれも「順調に成長している証」ですが、比べてしまったり情報の多さで不安になってしまうこともあります。

 

助産院の産後ケアでできること(6〜11か月編)

産後ケアは、新生児期や低月齢だけでなく、6〜11か月のママにも役立ちます。

授乳・離乳食のバランスを一緒に考える

母乳・ミルクと離乳食の進め方を確認しながら、今の赤ちゃんに合った食事のリズムを見つけていきます。

発育・発達の確認と安心

「はいはいが遅いのでは?」「つかまり立ちをしない」など、心配に寄り添いながら、その子に合った成長の見方をお伝えします。

ママ自身の休息と気持ちのリセット

動きが増える時期だからこそ、休める時間を持つことが大切。安心して休むことで、笑顔を取り戻せます。

 

不安になったときに大切にしてほしいこと(6〜11か月編)

・他の赤ちゃんの成長スピードと比べすぎないこと

・「離乳食が進まない=発達に影響する」と思い込みすぎないこと

・人見知りや後追いで外に出られなくても、ママが悪いのではないと知ること

・不安や悩みを安心して話せる居場所を持つこと

赤ちゃんの成長には個人差が大きく、進み具合は一人ひとり違います。

「産後ケア」を利用することは、弱さではなく 安心して育児を続けるためのサポート です。

 

ひとりで抱え込まないで

赤ちゃんの成長が進むにつれて、ママの悩みもまた変わっていきます。

「離乳食が進まない」「人見知りが強くて外に出られない」――そんな気持ちを、ひとりで抱え込む必要はありません。

坂戸市のかまきた助産院では、桶谷式の母乳マッサージや産後ケアを通じて、ママと赤ちゃんに合った過ごし方を一緒に探しています。

安心して眠り、安心して話せる時間を過ごすことで、また赤ちゃんと笑顔で向き合える力が戻ってきます🌸

どうぞ安心して声をかけてくださいね。

 

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📖 産後ケアを詳しくお知りになりたい方はこちらのページもどうぞ → 当院のホームページ(産後ケア)


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