🌸笑顔も増えるけれど…産後4〜6か月に増える心配ごとを支える産後ケア|坂戸市 かまきた助産院
- kamakitajyosanin
- 8月21日
- 読了時間: 3分
生後4〜6か月になると、赤ちゃんの表情が豊かになり、笑顔もぐんと増えてきます。
その一方で、こんな心配ごとも増えてきませんか?
・笑ってくれることは多いけれど、夜は眠ってくれずに泣く
・寝返りをまだしないのが心配
・寝返りをしたから、かえって心配で眠れない
・離乳食の始め方が不安
成長が嬉しい反面、毎日ついていくのに必死で、疲労困憊のママも少なくありません。
4〜6か月の赤ちゃんによくあること
・笑顔や声でのやりとりが増える
・生活リズムが少しずつ見えてくる
・寝返りの有無に差が出始める
・夜泣きや寝ぐずりが目立つようになる
・離乳食(補完食)のスタートに戸惑う
どれも「順調に成長している証」ですが、比較や情報の多さで心配になってしまうこともありますよね。
助産院の産後ケアでできること(4〜6か月編)
産後ケアは、新生児期だけでなく、4〜6か月のママにも大切です✨
・授乳や離乳食とのバランスを事前に考えます
母乳やミルクと離乳食の進め方を一緒に考えます。
「どうやって始めるの?」「始めるタイミングは?」といった不安に寄り添います。
発育・発達のチェック
寝返りをしない/したあとの心配など、赤ちゃんのペースを確認しながら、その子に合った発達を促すヒントをお伝えします。
ママ自身の休息と気持ちの整理
相変わらず疲れがたまる時期。安心して眠れる時間を持つことで、気持ちも軽くなります。
不安になったときに大切にしてほしいこと
・「寝返りをしない/した」ことを比べすぎないこと
・夜泣きや寝ぐずりは一時的なことと知っておくこと
・離乳食の進み具合は赤ちゃんごとに違うと理解すること
・不安や迷いを、安心して話せる相手に共有すること
4〜6か月は、赤ちゃんの発達が一気に広がる時期です。
「寝返りしないのは遅いの?」「始めた離乳食を食べてくれない」など、どうしても周りと比べて不安になりやすい時期でもあります。
「産後ケア」を利用することは弱さではなく、赤ちゃんと一緒に成長していくための大切なサポート です。
ひとりで抱え込まないで
赤ちゃんの成長が進むにつれて、ママの悩みも変わっていきます。
「寝返りしないのは私のせい?」「離乳食がうまくいかない」…そんな思いで眠れなくなる方も少なくありません。
坂戸市の「かまきた助産院」では、桶谷式の母乳マッサージや産後ケアを通じて、
ママと赤ちゃんに合った過ごし方を一緒に探しています。
安心して眠り、安心して話せる時間を過ごすことで、また笑顔で赤ちゃんと向き合える力が戻ってきます🌸
どうぞ安心して声をかけてくださいね。
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