🌸 授乳が痛い…乳頭の痛みや白斑に悩んだときに|坂戸市 かまきた助産院
- kamakitajyosanin
- 8月21日
- 読了時間: 2分
授乳をがんばりたい気持ちがある一方で、こんな悩みはありませんか?
・授乳のたびに乳首がズキズキ痛む
・白い斑点(白斑)ができて、授乳のたびに怖くなる
・痛みをこらえて授乳しているけれど、気持ちが疲れてしまう
・「母乳を続けたいのに、もう無理かも」と思ってしまう
授乳中の乳頭トラブルは、多くのママが一度は経験するものです。
でも、痛みをがまんし続ける必要はありません。
よくある「乳頭の痛み・白斑」の原因
・吸いつきが浅くて、乳首に強い負担がかかっている
・授乳姿勢が安定せず、同じ場所に繰り返し圧がかかる
・母乳の流れがスムーズでなく、詰まりやすい
こうした要因が重なって、乳頭に傷や白斑ができやすくなります。
「私だけ…?」と不安になる方も多いですが、決して珍しいことではありません。
母乳育児相談でできること
助産師による母乳育児相談では、
・赤ちゃんが深く吸いつける姿勢を一緒に探す
・母乳の流れを整えて、白斑や痛みを軽くする工夫をする
・「痛い」「つらい」「もうやめたい」といった気持ちをそのまま話せる
といったサポートを行っています。
少し姿勢や飲ませ方を工夫するだけで、症状がぐんと楽になることもあります。
不安になったときに大切にしてほしいこと
・「授乳が下手だから痛い」と自分を責めないこと
・ネット情報に振り回されすぎないこと
・早めに声に出して相談してみること
胸や乳頭のトラブルは、見た目は似ていてもママごとに状況が違います。
だからこそ「私だけかも」と抱え込まず、安心できる場所で話すことが大切です。
ひとりで抱え込まないで
実際にちょっと抱き方を変えたり、赤ちゃんの口の含み方を調整しただけで、「ぐんと飲みやすくなった」「痛みが和らいでほっとした」と安心された方も少なくありません。
授乳はママと赤ちゃんが一緒に少しずつ慣れていくもの。
思うようにいかない日があっても、それは自然なことです。
坂戸市 かまきた助産院の母乳育児相談では、ママと赤ちゃんに合った授乳スタイルを一緒に探していきます。
「こうしてみようかな」という小さな工夫が、ぐっと気持ちを軽くしてくれることもありますよ。
安心できる時間を持ちながら、赤ちゃんとの授乳が少しでも楽しいひとときになりますように🌸
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